XP祭りで「XP祭りの中でxUnit Test Patterns の勉強会!!」を実施しました

当日参加してくれた方ありがとうございました!xUnit Test Patternsの簡単な解説については過去にもブログを書いてます。

私にとってはxUnit Test Patternsは、2006–7頃にエンジニアとしてテストを含めてメンテナンスに悩んでた時期があり、あとでこの本(特に不吉な臭いや到達したいゴールの箇所)がうまく私の悩みを言語化して整理してくれて「なるほどー!」「なんで著者は私の悩みを知ってるんだ!」と感想を持った思いれの深い本になっています。

私の過去のテストのメンテナンスの悩みと解消に関しては、twadaさんとの対談議事を参考にしてください。

アジャイルに取り組んだ際に、テストのメンテナンスコスト高を抑えて、新たな要望に自信を持って対応できる状況をチームで取り組みたい場合、xUnit Test Patternsで記載された不吉な臭いやテストオートメーションのゴールや原則あたりがおすすめです。

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